うみへび座にあるM83(NGC5236)、別名「南の回転花火」という天体です。
人類が初めて天体望遠鏡で夜空を見たのは、今から約400年前ということになっています。
もちろんそれ以前から、星空は存在していましたし、肉眼で見ることができない天体も存在していました。
その存在を、誰にも気づかれることなく、何千年も、何万年も。
いったい、これらは何のために存在しているのでしょうか?
現代科学は難しい数式を並べ立てて、その謎解きをしているように見えます。
しかし結局のところ、おおよそあり得そうもないことを、煙に巻くような難しい語り口で、虚しく語っているにすぎません。
本当の答えは単純明快です。
私たちが気付く前から存在しているものがあること、それを私たちが悟るために、これらは存在しているのです。
そして、この世にあるすべてのものに、意味があります。
目に見えるものにも、見えないものにも。
私にも、あなたにも。
RAPTブログでは、そういうことを学びます。
嘘や虚飾がなくなり、この世が真理と愛で満たされますように。
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