明け方の祈りが終わるころ、東の空に惑星たちが並んでいます。
金星も出ているのですが、私の機材がある場所からは撮ることができません。
午前5時前ですので、関東では既に空が明るくなっている時間帯だと思います。
日本の最西端の沖縄の空はまだ暗く、星の写真を撮ることができます。
土星は観望会で一番人気がある天体です。
写真でしか見たことがない方も多く、実際に輪のある姿を見るととても喜んでくれます。
麦わら帽子のようなかわいい姿が暗黒の中に浮かんでいるのは、とても不思議な感じがします。
二番人気の木星は、本体の縞模様と(この写真には写っていませんが)四つの衛星を従えた姿が特徴的です。
円ではなく横方向にやや長い楕円に見えます。
赤い惑星火星は、白い極冠などの模様を確認できます。
今はまだ小さくしか見えませんが、12月の初めには現在の3倍ほどの大きさで楽しめるはずです。
神様の想像された天体は、どれも美しく特徴があり、私たちの好奇心を大いに刺激して楽しませてくれます。
ところで、星座を構成する普通の星は天の一つ所に留まって位置を変えませんが、太陽と月と惑星は毎日場所を移動します。
このうち、肉眼で普通に見ることができるのは、
「太陽」「月」「水星」「金星」「火星」「木星」「土星」の7個です。
また、肉眼で見ることができないものを加えた惑星は、
「水星」「金星」「火星」「木星」「土星」「天王星」「海王星」の7個です。
これらの特別な天体の個数は、やっぱり神様の数字「7」なんですね。
RAPT有料記事14(2015年10月5日)「6」と「7」と「11」と「18」の意味。
私は、RAPTブログに出会い、そこに書かれてあることを実践するようになってから、星や自然を見る視点が変わりました。
あらゆるものの中に神様の存在を探すことが、いつの間にか習慣となっています。そして、気が付いたことを人にも伝えたいという気持ちが自然と湧いてきます。
神様はこの世に確かに存在し、その神様による救いが存在しています。そのことを多くの人たちに知ってもらいたいです。
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※一部のフラットアーサーが「星はプラズマ」などと言って掲載している写真は、いずれもピンボケなど不適切に撮影されたものです。それなりの機材で適切に撮影すれば、きちんと撮ることができます。
知らずに掲載している人もいるかもしれませんが、中にはフラットアースを貶めるためにわざとそのような写真を掲載している人もいることでしょう。
ご注意ください。
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