「iPhone」に代表されるように、巷には小文字の「i」を使った英語表記がよく見られます。
例を挙げると、
- iPhone iMac など
- iRobot
- iPS細胞
- 7&i ホールディングス
- i-MiEV (三菱自動車の電気自動車)
- LiSA (鬼滅の刃主題歌を歌う歌手)
- 東京 i CDC(東京感染症対策センター)
また、名前ではなくてロゴマークの図案の中に「i」を入れている例も見られます。
以下は、麻生太郎の親族企業である麻生飯塚病院のロゴマークと、TBS、アシックスの昔のロゴマークです。



RAPT理論で暴かれたイルミナティ関連の企業や個人が使っている例が多いことから、何らかの意味がある彼らのサインだろうと、以前から気になっていたのですが、最近その意味が閃きました。
すぐに思い浮かぶのは、イルミナティ(Illuminati)の頭文字としての「i」です。
これはまあその通りなのだと思いますが、当たり前すぎますし、その他にも意味がありそうです。
気が付いてしまえば何ということはないのですが、19進数よりも大きい進数で数字を表記すると、「i」は「18」という数字を意味します。つまり、
i = 18 = 6+6+6
ということです。
もう少しわかりやすく説明します。
通常私たちは数字を、10倍ごとに位が上がる10進数で表記しています。でもこれはあくまでも慣例であって、2進数や12進数など、表記方法はいくらでもあります。
数字を表す文字は、0~9までの10種類しかありませんので、11進数以降は文字が足りなくなります。
そこで、10は「a」,11は「b」…とアルファベットを当てはめて表記します。
以下に10進数と24進数の対応表を示します。

10進数の「18」に対応するのは、24進数では「i」となります。
ここでは24進数を例に挙げましたが、19進数よりも大きな進数で表記すると、数字としての「i」はすべて、10進数の「18」を意味することになります。
このように、イルミナティは自分たちだけが判るように、サタンのサインをあからさまに示して、悦に入っているのですね。
RAPT有料記事14(2015年10月5日)「6」と「7」と「11」と「18」の意味。
しかし、終わりのときには隠されている物が全て露となります。
隠されているもので、あらわにならないものはなく、秘密にされているもので、ついには知られ、明るみに出されないものはない。
(ルカによる福音書8章17節)
イルミナティの滅びと、人類の救いを強く祈ります。
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