2月21日に撮影した、月齢8.8の月です。
![](https://pleiades-essay.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Moon_222020_lapl5_ap247_stitch_w_l_s.jpg)
下は、私が最も好きなクレーター、月面の南部にあるクラビウスという大型クレーターです。
注目は内部にある6個の小型クレーターです。小さい方から大きい方に、順に美しい弧を描いて並んでいます。まるで水切りで跳ねた石が、水面に波紋を広げているようです。
(マウスを重ねると、矢印が表示されます。)
![](https://pleiades-essay.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Moon_Clavius.jpg)
内部の小クレータ―
これを偶然の産物と言うのは無理でしょう。私には神様が何かを悟らせるために創られたとしか思えないのですが、いかがでしょうか。
最近、えりかさんとNANAさん、RAPTさんの対談で、霊についての話をされています。霊感が全くない私にとって、なるほどそのような感覚かととても参考になります。祈りのときに以前よりも霊に集中するようになりました。ありがとうございます。
注)クラビウスは、16世紀ドイツのイエズス会所属の科学者です。天体の名称の多くはイルミナティが付けたものなので、不愉快ですが当面はしかたがないですね。いずれ本物の聖者の名前に変えていきたいものです。
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