アポロ計画の目的は、神様への反逆

前回の投稿で私は、オリオン座は神様を象徴する星座だと書きました。

神様が配置された星々 その3 ~栄光の主、オリオン座~

私はこれを、聖書のヨハネの黙示録などからひも解いていったのですが、いざ分かってみると、それ以外にもいろいろなことが、その事実を示していたということに改めて気付かされます。

今回はその一例として、アポロ計画について書きます。

言うまでもなくアポロ計画は、今から60年ほど前の1960年代にアメリカが行なったとされている、人類初の月への有人宇宙飛行計画です。

しかし、計画の名前になっている「アポロ」は、ギリシャ神話の太陽神「アポロン」に由来し、月とは直接の関係がありません。
月の女神とされているのはアポロンの双子の姉妹「アルテミス」の方です。

これはどういうことなのかと調べてみると、一応以下のような説明がなされていました。

「アポロ計画は、当初は月へ向かうことを目的としない『有人宇宙飛行計画』だったのが、後になって月に向かう計画に変更されてため、月に由来する名前になっていない。」

確かにこの時代、ロシアに有人宇宙飛行の先を越されたアメリカが、国家の威信をかけて臨んだのが月に人類を送り込むこととされていますので、矛盾はありませんね。

しかし、この投稿をお読みになれば、これが真っ赤なウソだということがわかると思います。


ロゴマークの謎

これはアポロ計画のロゴマークです。

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Apollo_program.svg

一見、ごく普通のロゴマークに見えるかもしれませんが、真理を知った者が見ると、些細な疑問点や矛盾点がとても奇妙に見えるのです。

実をいうと、私がオリオン座が神様を意味しているのではないかと考えたのは、このロゴマークの奇妙さに気付いたのがきっかけの一つでした。

私が抱いた違和感は、このロゴマークに最も大きく描かれている天体が、月でも地球でもなく、オリオン座だということです。

一応、オリオンとアルテミス、アポロンには以下のような物語がありますので、全く関係がないとも言い切れません。

以下、こちらより転載
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オリオンは月と狩の女神アルテミスに仕える狩人でした。
アルテミスはオリオンを愛していましたが、兄の太陽の神アポロンはそのことを快く思いませんでした。
ある日オリオンが海の中を頭だけ出して歩いているのを見かけたアポロンは、金色の光をあてて輝かせると、アルテミスに、「あの光に矢を当ててみろ」とそそのかしたのです。
アルテミスが放った矢はその光に見事命中しました。
しかし、それがオリオンである事を知るとアルテミスはなげき悲しみました。
アルテミスは毎晩自分がとおる月の道のそばにオリオンを星座にしておくことにしました。
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転載終わり

「嫉妬」に起因する「嘘」に騙されて、恋人を「殺して」しまうという悲劇の物語です。
キリスト教徒として言わせてもらえば、どこまでも「罪」にまみれたストーリーで、サタンが行わせたとしか考えられない所業です。

キリスト教国であるはずのアメリカの威信をかけたプロジェクトに、このようなサタン的な物語を連想するようなロゴマークが堂々と使われたのには、何らかの意味があるはずだ。
私は、そう考えたのです。


ロゴマークの意味は

このような疑問がきっかけとなって調べたところ、前回の投稿に書いたように「オリオン座は神様を象徴する星座」という結論にたどり着きました。

これが分かった上で、改めてこのロゴマークを見れば、そこには何の矛盾点もありません。
彼らは自分たちが本当に成し遂げたかったことを、素直にマークに表現しているだけです。

それは、国家の威信をかけた技術競争ではなく、科学的な探究でもありません。
目的はただ一つ、神様への反逆です。

さて、もう一度、アポロ計画のロゴマークをよく見てください。

まん中に描かれている「A」の文字、その先端は正確にオリオンの頭部に向かっています。

この「A」はアポロの頭文字などではありません。
アルテミスが放った矢の矢じりです。

また、このとき使われたロケットは「サターンV(SaturnV)」です。
そのロケットが、オリオン座の真ん中を貫くような航跡を描いていますね。

「サターン」は土星のことであり、悪魔とは無関係という人もいるかもしれません。
しかし、土星は黒い立方体を意味しており、悪魔の親玉であるルシファー信仰と深いかかわりがあります。
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「A」もロケットの航跡も意味は同じ、つまり、神様の象徴であるオリオン座を悪魔が殺すということを意味しています。
すなわち、人々の神様への信仰を、サタンの力によって葬り去ろうとしたわけです。

神様の被造物である天や天体を、あたかも偶然の産物のように装い、人々を洗脳して無神論を定着させること。
アポロ計画とは、そのための壮大な茶番劇だったということです。

ウソはウソで上塗りするしかない

これは、私が見つけたアポロ計画の月面車のフェイク画像です。
どちらもNASAの公式ページに掲載されている写真です。

アポロ15号ミッションで使われたとされる月面車
右:https://images.nasa.gov/details-7022567
左:https://www.nasa.gov/image-article/taking-ride-moon-lunar-roving-vehicle/

タイヤから落ちる砂粒の形まで同じですので、全く同じ写真であるはずなのに、車体の下に紙屑のようなゴミが落ちているバージョンと、それが無いバージョンがあります。

ゴミが無い方のバージョンを拡大して詳しく見てみると、ゴミが写っていた場所に別の個所の画像を張り付けて改変してあることが分かります。

ゴミがあった場所を改変した痕跡、赤枠の中が完全に一致しており、画像の一部を切り取って貼り付けていることが分かる。

と言うことは月面にゴミが落ちていたのでしょうか?
そんなはずはありませんから、どこかのスタジオの中で撮影したということになりますね。

探せばもっといっぱい出てくるはずです。
ウソはウソで上塗りするしかありません。

神様とRAPTさんによって地上に完全な真理がもたらされた今、真理でないものは消え去るしかありません。

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どうか多くの方が真理に気付きますように。
この地上に真の平和が訪れますように。

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